2009年11月23日

化粧落としの洗顔方法

洗顔料やクレンジングをきちんと検討して化粧落としをしている方は、適切な洗い方にも気を配っていることが多いようです。的確な化粧落としをするには、洗顔料を十分に泡立てていい泡を作ることです。きめ細かな泡で顔全体を包むことで、汚れもきれいに取れていきます。泡立てネットを用いるとびっくりするくらい簡単に大きな泡ができるようになります。専用ネットなら、洗顔料を手で泡立てるより短時間でキメの細かい泡を作ることが可能です。わずかな洗顔料でもネットを使うと大きな泡になるので、結果的に洗顔料が長持ちします。泡立てネットには色々な形式のものがありますが、パラシュート型のものはジェルタイプでも固形タイプでも使いやすく、大きな泡が作れます。洗顔料を手に取る前に、しっかりとお湯で手を洗い、手に付着している皮脂を落としておきましょう。一層泡立ちが良くなるのでおすすめです。Tゾーンに泡をつけ、順に伸ばしていって顔全体をくるむという手順で化粧落としをしていきます。皮脂分泌量が少ない頬の部分には、あまり優先して泡をつけすぎないようにしてください。できあがったばかりの泡は洗浄力が最もいい状態にありますので、頬につけては皮脂が取れすぎてカサカサになってしまうこともあります。ゴシゴシと擦らずに、円を描くように優しく洗うのも、上手な化粧落としのポイントです。スキンケアに気を使い、適切な化粧落としをすることによって、すっぴん時の肌を若々しく保てるようにしましょう。

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Posted by boon21 at 00:24│Comments(0)
 
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